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佐竹義重という武将を語るときに、まず思い浮かべるのが身体能力の高さ
体の丈夫さに尽きる、別にそれだけではないのですが、まず第一に出てくるのが頑丈さです。 一年中真冬でも着物一枚はおり布団もかけず板の間やお外でもヘイキで寝てしまい風邪一つひかない、体も心も人一倍弱い自分には羨ましい限りです。
戦となると先頭を切って飛び出し槍ほど長い鉄棒を振り回す、この鉄棒がどんなものか見たくて彼の居城があった常陸太田市の歴史館?みたいな元市役所だった建物まで行ったのですが江戸時代、徳川の西山荘などの資料のほうが多く佐竹氏のものはヨロイすらありませんでした・・・
関が原以降、家康によって国替させられた秋田の資料館なればその鉄棒があるかもしれません、義重の鉄棒と宮本武蔵が使った長い木刀、是非とも死ぬまでに見てみたいもんです。
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